引っ越ししました!

急でスミマセン…

神田は鶴川から新百合ヶ丘に引っ越ししました。
一昨日からラストスパートの荷造りを経て既に36時間を超えて
寝ておりません。

久しぶりに
ALLをしました。

知っている方は昨日の引っ越しですが、
知らなかった方はここで。


アリーナドッグスクールは
来年の1月中に多摩区から麻生区に移転することとなりました。



これがその完成したものです
1階がドッグスクール
2階3階が住居となりますので、
今後のホテルも当然楽になります。



スクールの1階はまだまだ沢山の段ボールがあります
まだ住居の段ボールですが年明けにはスクールの
段ボールがここに集まってきます
IMG_1633.jpg


この場所の決め手は何といっても目の前が公園!
王禅寺公園があるので訓練にもちょうど良い広さです
こんな環境を探していました
IMG_1632.jpg



些細なことかもしれませんが…

訓練士として、やってきて良かったなと思える
会話がふと残りました。

今までもあった事なのですが、
そしてそれが一番教えなくてはいけないこと。

教えるだけでは日常のカウンセリングや
レッスンのレクチャーで毎度伝えていますが、
それが飼い主さんにとって

『意識が日常になっているか』です。


本当、それが分岐点。


問題行動であれ幼少期のしつけであれ、
結局は人に関わってきます。

出来ないままで終わるのか、
出来ることが増えてくるのか。


出来なかったとしても、
『ま~いっか』で済ませずに
やり遂げること。

犬が知らないことを
いくらやり遂げようとしても
単に犬が過剰なストレスを抱えますし、
理解しようとも出来るわけがありません。

教えたことだからこそ、
途中で止めた犬の行動を
やり遂げる責任が人にはあります。

だって、
人が犬に教えたからね。

そんな当たり前のことを
普通に出来るようになってもらわないと、
いつまで経っても何にも変わりません。


今までは、
『ま~いっか』の考えが
多かったかもしれない飼い主さんが

『まだ二度・三度も直させなくてはいけないけど
その後は出来てました』

いつでもどこでも一回で出来れば
それは嬉しいですし楽でしょうが、
ロボットじゃないからね。
ボタンをポチっ!で正確に動くなら
知能に知性に感情を持つ犬は
役不足でしょう。

教えている・教えたことを犬が
出来なくなってきたのは人。

でも、
今日の飼い主さんからの会話は
あきらかに変わってきました。


訓練士としての役割の一つ。
伝えていることの中身が
徐々に飼い主さんの変化として
響いているか?



また明日からのレッスンも
アプローチの仕方は違えど、
そうやって変われる気持ちになる
飼い主さんを今後も増やしたいですね。



変われるかどうか

しつけ・訓練を生業としている者は全てに共感できること。

それは、

飼い主さんの意志一つを変える事。
そしてその気持ちをずっと持ち続けてゆけるか。


改善したい悩み事は大きなカテゴリで重なるケースはあります。

吠える・引っ張る・咬む・トイレ不安定・飛びつき・留守番…

でも今まで1000件以上カウンセリングにレッスンをしてきましたが、
依頼にどれ一つとっても同じことはありません。

共通して言えることは、

飼い主さんの考え方を変える事と意志を持ち続けられる事。

共に変われるかどうかは飼い主さん次第なのは、
今も昔も同じです。


犬は可愛い生き物。

可愛くてもルールを守れないのは暮らしにくいし、
可愛くてもルールを教えていない人は勿体ない。


犬は人の鏡


そのままを行動や表現として見せてくれます。


オスワリ→これって命令ですよね?
指示とも言いますが、でも命令ですよね?
『オ』が付いただけで優しく聞こえるでしょうが、
正真正銘の命令語となります。


単なるオスワリでなく、
『オスワリをしなさい』とお願いしているのでもなく、

座れ です。



必要だから指示を出したのにしない犬。
それをそのままにしている飼い主さん。


身近なオスワリですが、
中身はしっかりとした意味のあること。


別に命令口調に言ってくださいではありません。


犬に飼い主さんが教える気構え、
そういう立ち振る舞いを見せる飼い主さんの姿に
犬はすごく惹かれます。


いつまでも同じ背格好で接してはいけないという意志。
犬は友達で犬は家族!そう言うのであれば、
友達との間柄でも尊敬し合える仲であってほしいし、
家族との間柄であるならばもっと上下関係があるはず。


仲が良くても、
してほしくない事をするなら正すことが本当の仲良しです。


然るべき時には叱りましょう。
それが蹴る殴るの体罰でなければ良いのです。
声を出して伝えましょう。
それが犬に届くかどうか気持ちの乗った言葉であるなら良いのです。


レッスンを卒業してもどうか、
導けるリーダーであってもらいたいです。


何度も何度も神田は伝えますよ。
どうして良くならないのか。
犬に遠慮している気持ちで接しているから。

きちっと叱れば犬は嫌いになりませんし恐怖にもなりません。
本当に健気で応えようとするのが犬だから、
次に正しいことをする犬に愛情持って誉めてください。


トリーツはご褒美にはなりますが、
食べさせたいから指示をしているでなく、
正しいことをブレさせないための物。


様々な飼い主さんが考え方をちょっと変え、
その意志を持ち続けて行けるよう、
問題行動に発展したケースも含め、
最後は飼い主さん次第。





研修

今日は年に一回の受講が義務付けられている、
動物取扱責任者研修を受けてきました。

訓練士の他、ペットショップ・トリマー・獣医師・
ペットホテル・展示・貸し出し・ブリーダー・里親の保護施設など。

動物に携わる仕事をしている人は以前は役所に
届け出るのみで仕事が出来ましたが、
数年前からは研修が義務付けられました。

こうやって国がしっかりとガイドラインを作れば、
なんちゃって責任者が出て来なくなるので良いことです。

この研修は話をずっと聞くので、神田は年に一回の試練です。
普段は体を動かす仕事なので、ジッと話しを聞くのが大変です。


でも今回はしっかりと聞けました。
動物行動学と動物福祉についての話しは、
役に立つ内容でした。

仕事に活かせるよう、
自身でまとめながらもレッスンにて広げてゆきますね。


しつこいようですが、
神田は27日~29日までお休みを取ります。
この間にレッスンが入れられなかった方と
月曜ナーサリーの方にはご迷惑をお掛けします。
申し訳ありません…
充電してパワーアップして、
火曜日からスクール再開となります。


休みに連れていくホテル犬は既に受け付け終了です。


また、
この間に連絡が必要な方は下記の携帯まで。

090-3438-7954




毎年必ず増えるもの

今年もこの『文化の日』がやってきました。

神田は今日で43歳となります。
犬の世界に携わってもう、16年となります。

盲導犬から家庭犬と犬に関わってきました。

中部盲導犬協会訓練センター所長の故・河西所長から、

『知ったふり・出来たふりは必ず振り出しに戻って何も成長しない。
なら、常に向上心を持って質問・疑問をぶつけ、納得して犬に向き合え!』

当初、高校卒業してすぐ名古屋で盲導犬訓練士見習いを始めて半年くらいの言葉です。

この言葉は今でもずっと自分の生きる道の上に常にあります。


増えるのは年だけではなく、犬訓練士としての責任も。
犬は人と意思疎通が計れる生き物。

教え方のアプローチによって一生懸命に犬は捉えようと観察してます。

もっともっと犬訓練士としての向上は続いています。
生き物相手なので、時には休み無く動かなければいけない日もありますが、
ただ好きだからでは務まらないのも犬訓練士。

まだ知らない訓練手法もこれから発見するでしょう。
どんどん増えて行く『年と技術』。

犬訓練士として、今後もとことん頑張って行きたいと思います。



プロフィール

★チャンボ★

Author:★チャンボ★
●うれしい事
    ボスと一緒にいること
●悲しい事
    ボスから離れること
●一番好きな事
    やっぱり食べること♪

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