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犬の保育園って?

アリーナドッグスクールでは犬の保育園『ドッグナーサリー』がカリキュラムとしてあります。

巷のドッグナーサリー・犬の保育園・犬の幼稚園では、

○パピーしか通えない
○問題行動犬はお断り

があるようですが、それはそれでお店の方針があるのでしょう。

そもそも、犬の保育園っていう定義が決まっていないのだから当然です。
保育園や幼稚園と聞いて連想するのはやはり、犬だからパピーです。
そして、仕事で家を空ける飼い主さん家族の代わりにパピーを日中預かり、
世話をするのが始まりのきっかけです。

ペットシッターの預かりバージョンみたいなものですね。

それがだんだんと、
世話のみではなく『しつけ』『訓練』も日中入れてゆく様になってゆきました。

保育園・幼稚園だからその日に家へ帰るですが、
要約すれば、一定期間の預かり訓練。

以前勤めていた訓練所がその預かり訓練を主体とした所でした。

3ヶ月~6ヶ月もの間、犬を預かり毎日訓練を入れて行く。
犬の個体や教え込む内容・矯正する内容によって期間が変わります。

そのまた以前は盲導犬訓練士だったのでやはり一定の期間訓練をします。
盲導犬訓練は8ヶ月~10ヶ月が目安です。

『訓練が入った犬』『しつけが入った犬』と良く聞きますが、
教えた訓練・教えたしつけを維持できていられているかが重要。

例えばトイレ。

トイレトレーニングを犬に入れたからといって全ての犬が、
家に帰ればそのままずっと粗相せずトイレシートに排泄が済ませるかとなると、『?』です。

やはり飼い主さん家族が、これから先も維持させてゆく面倒を見ないといけません。


盲導犬・聴導犬・警察犬・麻薬探知犬・災害救助犬・山岳救助犬などで活躍している使役犬は、
テレビ等で見ているとスゴイなと思われますが、
合格したらそのままずっと仕事するわけではありません。
合格しても毎日訓練、内容を維持するためです。

犬の保育園・幼稚園は一定期間預かるのではなく、その日に家へと帰ります。
ですから次に登園するまでの間、家の中で取り巻く環境や外での練習を少しでも行なうことで、
また次の登園の際にすんなりと『しつけ』『訓練』がスタート出来ます。

アリーナドッグスクールのドッグナーサリー(犬の保育園)は、
毎回、訓練内容やポイントがある場合はノートに記して渡しています。

ノートや口頭の説明のみではリアルな手法やタイミングが分かりにくい場合、
個別でレッスンもあります。

それだけ飼い主さんが、自身できちんと犬をコントロールしたいという気持ちの現れです。
ボスは、その姿勢を続ける飼い主さんなら安心と感じます。

全頭がレッスンを必要ではないです。
普段経験出来ないからナーサリーに・パピーだから大人の犬に社会を学ばせて欲しいの内容も。

コンスタントに登園することで更に犬の順応性・適応力・習慣が身に付きます。

犬は習慣の経験を続ける事によって気持ちの安心を守ろうとする生き物。

人だって服が汚れれば洗濯する・家に帰ったら手を洗う・頂きますと言う・ごちそうさまと言う。
これも習慣です。それは親が子に毎度教え続けたから。
人の子は世間体や言葉というツールを使って、マナーを正すことが出来ます。
犬は人の行動が曖昧に見えると、一体どうしたら良いのかと不安になるから色々と行動してしまいます。


もう一度まとめます。


『しつけが入った犬』『訓練が入った犬』を維持させることが大事。
それは、曖昧な人の行動・態度を見せるのではなく、
犬は習慣を続けることで、正しいと思われる行動を行ないます。
そして、正しいと思われる行動を続けさせている飼い主さんが一番信頼されています。

犬の保育園・幼稚園での世話や『しつけ』『訓練』はまさにそれです。
毎度の登園で我々が接しているのは習慣を犬に教えているのです。
だから家に帰っても内容を実践・復習すると更に効果がでますよ。








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